やっと寒い冬から抜け出せそうですワン
テレビの中で「この暑さはいつまで続くのか・・・・。」と言っていたかと思えば
「この寒さはいつまで続くのか・・・・。」と言っていた。
人間ってどうしたいんだ〜
その時その場所で、過ごしやすいように考えて生きることが大切なんじゃないのかなってボクは思います。
ボク達犬は、そうやって過ごしているつもり。暑い夏は、床の下や土をほって冷たい地面で体を冷やし、時々は日光浴
冬は、なるべく風の当たらない場所で、じーっと体を丸めて眠ります。
おっと!話が春からそれてしまいましたが、本題は「自転車」です。
去年から竹田市内(豊後竹田駅・竹田温泉花水月・久住高原観光案内所・道の駅ながゆ)で「電動アシスト自転車」という便利な乗り物を貸し出しています。
ボクの住んでいる長湯温泉では、「道の駅ながゆ」に4台あります。
貸出料金: 2時間300円 4時間500円 4時間以上800円
貸出時間: 午前9時から午後5時まで
長湯温泉をこの自転車で、
タオルと空のペットボトルを持って
(湧水や温泉を汲める場所が沢山あります。)
サイクリングしながら温泉巡り・・・・
考えるだけです気持ちよさそうです。
(犬は考えるだけで、乗れません)
これから秋にかけて、どうぞご利用くださいワン
2011年03月03日
春は自転車で!
2011年03月01日
春が来ました・・・・寒いけど

ブログの再開を、あまりに待ち続けて首が伸びきってしまった方、ごめんなさい。
やっと春もそこまでやってきてることですし、そろそろまたボチボチ ブログを通訳さんに代筆してもらうので、よろしくワン

ブログを書かない間に色んな事がありました。
こんな事や


みなさんも色んな事があるでしょうが、一緒に前に向かって少しずつ進んでいきましょうね。
こんな風に時にお休みする事も大切です。(お休みは水神之森で!←ちょっと営業

ボク

人間の「後期高齢者」にずっぽりはまる年頃ですが、まだまだ元気でがんばるWanデス。
ほら春の足音


足音が、水神之森で「天ぷらに」なって食べられますよ〜
2010年02月18日
長湯温泉* 秘密の場所
「大分県地質学協会の工藤先生がいらっしゃるので集合!」という事で、旅館組合員に声をかけられた。
ボクの通訳さんとパパさんが長靴を履いてお出かけ
今日もまたボクの通訳さんから聞いた話・・・・。
「シロ!長湯温泉にすごい場所があるんだよ。
ほら地元の人たちが、昔はガニ湯の近くの川の中もブクブク炭酸が泡を吹いていたって言ってたけど、今もブクブクしてるところがあったのよ。」
工藤先生と一緒に長湯温泉の下流に行ったそうだ。「温泉がピューって湧いてるの
」
「鬼の洗濯岩ってあるけど、菩薩の洗濯岩(赤川荘さん発言)見たいな所もあるのよ・・。あそこに、本持って行ってお昼寝もいいわよね〜
」
「ほら手に泡がブクブクつくのよ〜
」
ハートマークいっぱい
じゃん ワン
ボクの通訳さんの話を総合すると、長湯温泉は、阿蘇山の第4回目の大爆発で火山流が流れて来て、川からブクブク出ていた炭酸ガスに蓋をしたんだね。
だから今もなお、炭酸ガスの含まれた温泉に恵まれた地帯なんだ。
これは自然の恵みと偶然に感謝しなくちゃってこと。
人間って自然の恩恵をスグに忘れちゃう生き物だから、温泉に入る時は感謝
して、温泉を守り
自然を守らなきゃいけないんだって事だよ
。
・・・ねぇ今度ボク
も菩薩の洗濯岩でお昼寝したいから、一緒に連れてってね
2010年02月16日
たけしのみんなの家庭の医学
たけしさんの「みんなの家庭の医学」という朝日放送の番組出長湯温泉が紹介された。
ボク


-----家庭の医学のHPを参照-------
日本温泉気候物理医学会・学会長の前田先生(国際医療福祉大学教授)が、数ある温泉の中から「今こそお墨付きを与える2つの温泉」を大公開!
九州・大分県の山間部にある長湯温泉は、動脈硬化を予防する効果があると言われています。
長湯温泉の最大の特徴は“身体につく気泡”。
これはこの温泉が、地中にたまった二酸化炭素、いわゆる炭酸ガスが地層の圧力により、水に溶けこんでできた「炭酸泉」であるため。一般的に炭酸濃度が250ppmを超えると「炭酸泉」と呼ばれますが、長湯はなんと1000ppmを超える温泉がいくつもある世界屈指の炭酸泉なのです。
現地にある伊藤病院では、長湯温泉のの炭酸泉を院内に引き、その効果を利用した温泉療法プログラムを実践。理事長の伊藤先生は炭酸泉に繰り返し入ることで、血管の弾力性が増し、動脈硬化の予防につながると言います。


そもそも人間は、呼吸によって取り込んだ酸素を血管を通して全身に送っています。この酸素が使われた時、残りカスとして二酸化炭素が発生。再び血管を通って排出されます。二酸化炭素が多く含まれた炭酸泉に入ると、お湯に溶け込んだ二酸化炭素は、皮膚の表面から体内に取り込まれ、血管内に入り込みます。その結果、血管内の二酸化炭素量が増えてしまうため、速く排出できるよう、血管を拡張させる物質が周りの細胞から出されます。こうして血管が拡張、血流量も増えると考えられるのです。
さらに実験の結果、血流量が増えることで、体温も上昇することも明らかに!
炭酸の効果で血管が拡張すると、体中に熱が運ばれやすくなり、その結果、体温が上がります。すると今度は身体がその熱を放出しようとし、より一層血管が拡張します。つまり、血管拡張の相乗効果が得られるのです。
家庭でデキる「動脈硬化予防を目指す入浴法」
長湯温泉に入ると、炭酸泉の効果により、血流量が入浴前の7倍に!
そこで、入浴剤メーカーのツムラ ライフサイエンスと名医の協力のもと、家庭のお風呂で長湯温泉並みの血流アップができる方法の開発に挑みました。
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ボクは知らず知らずにスゴイ温泉
に入っていると言う訳ですね〜
長湯温泉にいらっしゃった際は、テレビでも紹介された「長湯温泉の入浴剤」をお土産にどうぞ〜。
お土産を買い忘れたあなたには、ここでも購入できますよ!
http://www.nagayu-onsen.com/order/001/
2010年02月14日
足が折れたら
2010年02月13日
夢色マカロン
2010年02月10日
古いモノを治す人


いっきに2月にブログ飛んじゃいます

もちろん時々前後して古い日記も密かに増えます。
まぁいつもの事ですがね

水神之森には色んな人が温泉



犬

今日はちょっと素敵な人に出会いました

彼は「アンティック」っていう、古い家具や家の傷や傷んでる部分を修復するお仕事のお兄さん。
福岡から、傷んでいる古いお家の修繕に大分に来た帰り道に、温泉に立ち寄ったのでした。
なんでか色々とボクの通訳のyOuとお話しているうちに、
(ご縁のある人とは、なぜかお話する機会があるyOuなのでした。)
あれよあれよと
ホールにある丸テーブルの傷を修復してくださることに・・・・。

これが傷(椅子にぶつけられてできた傷です。・・・みなさんモノは大切に扱いましょうね)

お兄さんの仕事に関心して見ているアトム。
色んなお仕事があるんですね。
アメリカで修業を積んでいたそうで、すっかり傷は見えなくなってしまいました。
日本人はすぐモノを捨てるけど、アメリカ人やヨーロッパの人達は古いモノを大切に使うそうです。
今日も大切な事を学びました。
人との出会いは、大切な事を教えてくれます。
2010年02月06日
2世達が増えていくよ
まぁボク


そうやって生物は、生まれて死んでと繰り返していくんだろうね。
ボク



今日初めてやってきたのは、水神之森ファン2世の花笑(カエ)ちゃん

ひとつ不思議にいつも思う事があるんだけど、
2世さん達はみんな、前にココに来た事があるようにあっという間にココに馴染むんだ。
ほら花笑ちゃんも、来たばかりなのにもう水神之森に慣れてるよ。
アトム



ボク


うん?

小さい子は言葉が通じない分、テレパシーが通じるみたい。
(犬って、人間の言葉で言うと「テレパシー」みたいなもので会話してます。)
大人になると何でそんなステキな感覚をなくしてしまうんでしょうね・・・。
言葉を覚えると言葉が重要になり、目が見えると目で見えるものが重要になる。
もう少し、聞こえるもの見えるもの以外の感覚を大事にしてみてはどうでしょうか・・
花笑ちゃんのようにね

2010年02月02日
温泉で実験です!
って思ってる方いらっしゃいませんか?
ボク


こんなに温泉成分が固まったり、炭酸ガスでポンプが壊れたりするとは思いませんでした。
そして、温泉を掘った日から、温泉との戦いが始りました。
(温泉は、それぞれ成分がちがうので、例えば硫酸とか言う成分が入っているところは、ポンプが溶けたり、湯船が溶けたりと、またウチとは違う事で大変苦労をしているようです。)
そんな温泉の事を色々教えてくれる人→「斉藤雅樹さん」。
別府八湯の温泉Gメンのリーダーであり、温泉本を出していて、温泉と科学的な事にいつも優しくわかりやすく答えてくれているボクの通訳さんの強い味方なのです。

レコサールという物質を使って、どれだけスケールが付かないかという実験を行いにやってきました。
できるだけ自然なモノを使って湯の花(スケール)が付かないようになるといいんだけど・・・。
斉藤さん!研究お願いします。
2009年12月27日
バタバタと
またコツコツ畑を耕して・・・とコツコツと手作り中です。
だからまるで「鉄腕ダッシュ」の「ダッシュ村」のようだと言われています。
ボクはヤギハシですか??
年末に急に改装することになりました。
急なので、出来ることは自分たちで!後はプロの大工さんに頼むことにしました。

(湯の花が凄いので、本当にメンテナンスが大変!!ボクの通訳さんが、トンカチとノミで湯の花をよく削っているのを見かけます。)
こっちでは、パパさんとタカおじさんが「くじゅう連山一望できるデッキ」の板の張り替えの為、古い板をはがしています。

水神之森は自分たちでできる事は全てするので、
いつもどこかが工事中で、常に変化し続けるお宿なのです。