環境で動物は変わります。
動物だけではなくて、ボクの通訳さんが大好きな赤い飲み物「ワイン」も作られた場所によって美味しさが変わるだけでなく、瓶に詰められた後も、保存する温度などで大きく味が変わっていくようです。
東京から避難してきたあっくん≠ヘ・・・・・・・。
劇的には変わらないけど、土をさわったり(来た時は、土は汚いから触りたくない!って言ってたよね、)
今日は、keikoさん一家みんなで、パパさんが栽培している「しいたけ」の収穫。
もちろんあっくんもお手伝い。
ほらこの笑顔
横には見習い小番頭のアトム
平気で土の上に座ってるしね。
朱に交われば赤くなる??ワン
2011年03月29日
自然の中で過ごすと・・・・
2011年03月26日
自然の中で暮らすこと

ずいぶん自然の中での生活になれてきたみたい。
長湯温泉に来た頃にボク


温泉やお水がわき出ているのを初めてみた小学1年生のあっくん≠ヘ、ママに「ペットボトルを買って〜」とせがむ。
?????

確かに新宿や渋谷≠ナ自由にお水を汲んで、ましてやそれが飲めるなんて ありえな〜い話。
何日かたつと、火を燃やすのと一輪車に夢中になるあっくん=B
帰るまでに、たくましくなるといいんだけど・・・・。
お姉ちゃんのかりんちゃん≠ヘ、ボクの通訳yOuちゃんのお手伝い。
パンフレットを折ったり、水神之森ファミリーとkeikoさんファミリーの朝食のパンを作ったり。
そうそう!
かりんちゃんは「ホームベーカリー」という粉をいれるとパンができる不思議な機械で沢山パンを作ってくれたよね〜。
ボクもパン大好きです

今日は、生地を作ってピザを作ってくれました。

じゃ〜ん!!

人間って色んなものを発明するのですね〜
2011年03月25日
笑顔って うつるんだね〜
2011年03月16日
東京から常連さんの子供達と家族が!


犬

動物は言葉をしゃべらない分、他の能力を持っていて、動物同士


犬


おっと話はちょっとだけ変わって
日本の東で大変な事が起こって、目に見えない「放射能」とかいうものから逃れる為に子供達を連れて水神之森に来たいと、常連のkeikoさんから電話がありました。
そうだ

まず水神之森に出来る事

水神之森に避難してきたいというお客さんをお安く長期に受け入れること!
明日から第一陣 keikoさんのお嫁さんとお孫さん(小学校1年生・4年生)が水神之森にやってきます。
2011年03月08日
プレゼントが届いた〜♪
先日お泊まりした美人のお姉さん東京在住のピアニストのYOSSHIさんからプレゼントが届いたワン
。
中身は……。
わ〜い ボクの通訳さんが大好きなパパブブレのキャンディだ!
パパブブレは、本店がスペインのバルセロナ。日本には東京の中野区新井薬師に1号店があって(ボクの通訳さんは近くに住んでいたんだって)、手作りの金太郎飴のお店なんだけど、金太郎飴と言っても色んなフレーバー&味(スッパかったり甘かったり)がして、とても可愛いデザインの飴なんだ。
ちょっと豆知識:2010年11月に渋谷の東急百貨店から少し歩いたところの神山町交差点の近くにもOPENしたんだそうです。
詳しくは → http://www.papabubble.com/
日本中どこにもあるモノじゃなくて、美味しいから最高だワン
ありがとうございます!YOSSHIさん
下はYOSSHIさんからの手紙。読むと水神之森の事が少しわかるかなぁ〜と思って掲載しました。
またゆっくりリフレッシュして、ステキな演奏を聞かせてくださいね。待ってま〜す
先日はお世話になりまして本当にありがとうございました!
昨夜無事に帰京しました。ほぼ一週間ぶりですが…東京、寒いです(>_<)
今回ふらりとお邪魔させて頂きましたが、2泊ぐらいしたかなぁという気がするほどゆったりとリラックスして過ごせました。
シロとアトムはもちろんですが、シロの通訳のyOuさんとお話出来たのが本当に楽しかったです♪
何だか初めてお逢いした感じがしなくて、何でもお話できそうな雰囲気がとっても魅力的で、皆さんそこに惹かれてやって来るのだなーと思いました。
またお忙しい時間に、車まで出していただいて本当にありがとうございました!明礬でもゆるゆると過ごせました。硫黄の匂いが帰ってきてからもしばらく続いていました。それにしても、長湯の水のやわらかくてエネルギーがあるのにはびっくりしました。いつまでも包み込んでくれるような、やさしい女性的なイメージ?特に私はほぼ貸切状態だったので、どこかにトリップしてしまったようなあの感じ、また体験しに行きたいです。
素敵なお父様、お母様、旦那さま(車中あまりにも喋りすぎて呆れてらっしゃると思います…)にもどうぞよろしくお伝え下さい。もちろんシロ&アトムにもloveを♪
お身体に気をつけてお元気でお過ごし下さいね!
YOSSHI
2010年02月14日
足が折れたら
2010年02月06日
2世達が増えていくよ
まぁボク


そうやって生物は、生まれて死んでと繰り返していくんだろうね。
ボク



今日初めてやってきたのは、水神之森ファン2世の花笑(カエ)ちゃん

ひとつ不思議にいつも思う事があるんだけど、
2世さん達はみんな、前にココに来た事があるようにあっという間にココに馴染むんだ。
ほら花笑ちゃんも、来たばかりなのにもう水神之森に慣れてるよ。
アトム



ボク


うん?

小さい子は言葉が通じない分、テレパシーが通じるみたい。
(犬って、人間の言葉で言うと「テレパシー」みたいなもので会話してます。)
大人になると何でそんなステキな感覚をなくしてしまうんでしょうね・・・。
言葉を覚えると言葉が重要になり、目が見えると目で見えるものが重要になる。
もう少し、聞こえるもの見えるもの以外の感覚を大事にしてみてはどうでしょうか・・
花笑ちゃんのようにね

2010年02月02日
温泉で実験です!
って思ってる方いらっしゃいませんか?
ボク


こんなに温泉成分が固まったり、炭酸ガスでポンプが壊れたりするとは思いませんでした。
そして、温泉を掘った日から、温泉との戦いが始りました。
(温泉は、それぞれ成分がちがうので、例えば硫酸とか言う成分が入っているところは、ポンプが溶けたり、湯船が溶けたりと、またウチとは違う事で大変苦労をしているようです。)
そんな温泉の事を色々教えてくれる人→「斉藤雅樹さん」。
別府八湯の温泉Gメンのリーダーであり、温泉本を出していて、温泉と科学的な事にいつも優しくわかりやすく答えてくれているボクの通訳さんの強い味方なのです。

レコサールという物質を使って、どれだけスケールが付かないかという実験を行いにやってきました。
できるだけ自然なモノを使って湯の花(スケール)が付かないようになるといいんだけど・・・。
斉藤さん!研究お願いします。
2009年12月27日
バタバタと
またコツコツ畑を耕して・・・とコツコツと手作り中です。
だからまるで「鉄腕ダッシュ」の「ダッシュ村」のようだと言われています。
ボクはヤギハシですか??
年末に急に改装することになりました。
急なので、出来ることは自分たちで!後はプロの大工さんに頼むことにしました。

(湯の花が凄いので、本当にメンテナンスが大変!!ボクの通訳さんが、トンカチとノミで湯の花をよく削っているのを見かけます。)
こっちでは、パパさんとタカおじさんが「くじゅう連山一望できるデッキ」の板の張り替えの為、古い板をはがしています。

水神之森は自分たちでできる事は全てするので、
いつもどこかが工事中で、常に変化し続けるお宿なのです。
2009年12月23日
万葉のこころ だワン
今から1000年以上前に、色んな身分の人間達が詠んだ歌4500首以上集めて本を作った。
これがボクのいる日本という国に存在する一番古い歌の本「万葉集」。
アトム
をなでている白いおヒゲの紳士は、
水神之森の常連さんの「榊さん。」
榊さんは、万葉集で詠われた情景を写真に撮りたい
と色んな場所へと足を運んで、そんな撮影の旅で出会ったのが、水神之森だったんだ。
朽網山夕居る雲の薄れ去なば
われは恋ひむな君が目を欲り 作者不詳 第十一・二六七四
この歌は、夕方久住山にかかっていた雲が薄れていくのをみながら離れた恋人のことを思う歌。
言葉を表現できる人間って素晴らしいワン
この歌の写真を撮るために、お友達の勧めで長湯一の景色を眺める事ができる水神之森にやってきたんだって。
あれから無事に61枚の撮影した写真は「万葉のこころ」という本
になって出版。
水神之森にも置いてあるのでごらんくださ〜い
九州国立博物館でも写真展があったんだよ。
暖炉の前で次回撮りたいものについてボクの通訳さんに語る榊さん。
なんと今度は中国にある沢山の石橋が撮りたいそうなんだ。
それも石橋は、観光客が絶対行かない山の中にある。場所もわからず探しあてる旅。
2月に一人で出発するって言ってたけど、大丈夫かなぁ〜。
無事に帰ってきて沢山のお土産話を待ってま〜す。 ボクにはお土産もね
2009年11月15日
しめじの後は「なめ茸」

お宿をしながらお客さんに美味しいシイタケを食べて頂きたいと、シイタケ栽培をしています。
中村屋さん・かどやReさんは、地元の人なのでシイタケのプロ

水神之森もちょっと前からパパさんが勉強をして、少しずつ栽培に取り組んでいます。
11月は、しいたけ・なめ茸(なめこ)・ひらたけが収穫できる季節です。
ずら----っと なめ茸が生えている写真



きのこ体験中の写真
お味噌汁や大根おろしで食べると美味しいよね

食材が作れるって幸せな事です。 感謝

(そのまま東京に住んでいたら こんな体験できなかったよね)
2009年11月07日
味しめじ?
9月〜10月のブログも密かに書き込みしますので、たまに覗いてくださいね。
シロの通訳より
人間は「ことわざ」が好きだ。
よくも色々と「ことわざ」を考えた人がいるなぁ〜と犬

今日のことわざは
香りマツタケ


これは、きのこの中でマツタケの香りがNO.1で、味はしめじがNO.1ということで
・・・?????
しめじって美味しい?ってずっと思ってました。
しかし
みんながいつも食べているしめじは養殖?で、本当のしめじはめっちゃ美味しいって!

今日なんと生まれて初めて
「天然しめじ」を食べちゃいました。
近くの地元のAさんが山に生えていたしめじを
もってきてくれました

(Aさんって名前をふせとかないと、どの山にしめじがはえているかわかるんで内緒です

ちょうどお泊りしていたお客さんもラッキー

当然天然しめじなんて食べた人なんてなかなかいないもんね!
味は・・・・
味しめじ



本当に「香り マツタケ 味 しめじ」でした。
来年お泊りにきたらラッキーな人は食べられるかも

2009年08月11日
小さな友達からの便り
2009年08月03日
山口高校ラグビー部
毎年合宿にやってくる山口高校ラグビー部。←それってサッカーボールじゃない?
彼らは早朝から 練習
練習
試合
試合
で
クタクタになっては、就寝までの空いた時間に勉強もするタフなヤツらだ。
これを日本人は「文武両道」っていうんだってさ。
若いっていいね〜。
だってどんなにクタクタに疲れても眠れば元気になるんだよね。
ボクなんて連休なんてあると、「人疲れ」なのか接客しすぎなのかクタクタ・・そして翌日もダウン
デス
そしてそんな合宿最終日。
恒例の久住のラグビー場から水神之森まで9キロのマラソン。
肉体と精神力との戦い。「根性だ〜気合いだ〜
」
実は毎年ボクも参加!とは思うんだけど、今年も気持ちだけで勘弁してください。
今年の1位は・・・「スズオくん」3年生 36分53
1年生の時からずーっと1位をキープし続けた男。
今後はこの記録が破られるかどうかが見どころ。
(スズオく〜ん!来年もこのブログ見てくれたら、君の記録が破られてくるかわかるよ)
2位「徳永くん」1年生 42分02
走る!ボールを持って逃げる!期待の星
3位「重枝くん」3年生 43分06
昨年連続3位!最後の冬だ花園に向けて走れ〜
4位「水津くん」2年生 45分24
人数が少ない2年生の中でアッパレ
5位「山本くん」3年生 45分27
昨年2位。あきらめない事がすばらしい
ちなみに下が去年の5位まで。
今年こそ花園にボクも連れて行ってくださ〜い
・・・・・犬って花園ラグビー場に入れるのかなぁ
??
2009年08月01日
松田教授の奥さんとの出会い
ちょっと前だけど5月の出来事。
素敵なご夫婦が温泉にやってきた。
そのダンナさんは、ボクの通訳さんが
「今度新しく掘削した温泉は、長湯温泉でも珍しい成分なので一度温泉に入りに来てください。」とコンタクトしていた人だった。
その人の名前は、松田忠徳教授。
モンゴルと温泉に詳しくテレビにも登場する人だった。
いつも時間に追われている松田教授。
やっぱり慌ただしく温泉へ。
「あ〜疲れていたので、すっかり疲れがとれました。」とリラックス顔。
その後ずいぶん遅れて出てきた松田教授の奥さん。
「あ〜本当にいい温泉ね。」
そう!この人が今日ボクの話をしたかった人。
彼女は、モンゴルというとても遠い国から日本にお嫁さんに来た。
「モンゴルではご近所さんもみんな自分の事のように心配したりする。」
彼女とボクの通訳さんは、なぜかとても気が合った。
モンゴルの事・自然の事
色んな事を二人は短い時間で会話がとても弾んでいた。
彼女は「私はおばあちゃんに育てられて沢山の事を学んだ」と言っていた。
そう言えば
ボクの通訳さんもおばあちゃんに育てられた。
そっか!二人ともおばあちゃん子なんだ。
昔の人から色んな話を聞く。
それは、生きていく上でとても大切な事だったりする。
今は核家族って言われるほど、おばあちゃん達と話す機会さえないよね。
ボクもこれから、年上の人の話に耳
を傾けなくっちゃね。
「今度はぜひ水神之森にお泊りしたいわ。ココはとても素敵な場所ね」
彼女はそう言って鹿児島に向かった。
今度松田教授の奥さんが来た時は、またいっぱい色んな話ができるね。
楽しみだね ボクの通訳さん
2009年07月31日
素敵な言葉や絵を描く人
今日のお泊りさんは、長崎からやってきた5人家族。
お父さんと息子さん二人が車椅子に乗ってやってきた。
車椅子のお客さんは沢山来るんだけど、二人車椅子っていうのは初めて。
二人は「脊髄小脳変性症」という病気になって。。
※この病気は、数年前「1リットルの涙(沢尻エリカさん主演)」という連続ドラマで話題になった難病。
小脳や脳幹から脊髄にかけての神経細胞が徐々に破壊・消失していく病気。
息子さんの名前は、「ノリマサ」さん。
彼は17歳でこの病気が発病。
下の写真はね、
彼がペンを持てなくなって半年ぶりに描いた作品なんだよ。
水神之森の温泉に浸かったら急に「画欲がでてきた」って半年ぶりにペンを握って描き始めたんだ。
(発病して、心の中にある気持ちを絵や言葉にしてきて10年)
スゴイ事だよね。
不思議な事とか、奇跡的
な事って心の持ち方で変わってくるのかもね。
犬のボクから見て、人間って本当に不思議な生き物だ
「ここは」って水神之森のことだよね?!
「陽の龍脈」って??
ノリマサさんが描き始めた時ホールに一緒にいたご婦人。
3か月前に亡くなったご主人の事を思い出して気持ちが沈んでいたので旅に出た人。
・・・・・・・・・・・・・・30分後。
ノリマサさんは、そっとそのご婦人に一枚の紙を渡した。
その紙には
「人と人との間に産まれる縁がある」と書いてあった。
ご婦人の目から涙が・・・
後から聞いた話だけど、そのご婦人はノリマサさんの書いた言葉を見ながら
元気に暮らしているらしいって。ノリマサさんにお礼の手紙が来たんだって。
色んな人との出会いは、何か心が動かされるよね。何かが産まれるんだ。
泣いたり笑ったり
みんな 犬
も人も生きているんだね。
(犬は、人間のように涙を流しませんが、心の中で泣くんだよ)
2009年07月30日
草むしりだ〜クロジュン!!
なんだか親戚みたいな

先週は山口から19歳がボラバイトにやってきた。
もちろん彼(クロジュン)は、小学校5年生からのずーっと水神之森のお客さん。
彼が小学校5年生の時に、ボクと「1対1」単独散歩に出かけたこともあるんだ。
(未だにこの記録は破られてない


今回の任務は「畑の草むしり」
今年2月にココに湯治にきて、
リュ−マチの炎症が引いたお客さんから
届いた「鳴門金時」の周辺のくさむしり。
じゃ〜ん 畑なのか、草ボウボウ
ちなみに水神之森は自然農法を
目指している訳ではなく、自然と自然農法です。
もくもくと一人で草をむしるクロジュン

なんと二日で完了

意外と根性あるじゃん


まだまだ日本も捨てたものじゃないぞ〜
2009年07月19日
シロの息子カイ君とおさんぽ♪
ボク達(シロ・アトム)は、お客さん達と長湯温泉を案内しながらのお散歩
に出かけます。
・・・案内していると思っているのは、ボクだけかも??
見習い中のアトムも、ボクが行かなくてもお客さんと一緒にお散歩することができるようになって
最近は一安心のボクなのですが。
今日たまたま里帰りしているボクの息子・海(カイ)君と
散歩に行きたいと言ってくださる家族が・・・。
福岡からお泊りにきたさくらちゃんファミリー=B
ちょっとボクとボクの通訳さんはカイ君がちゃんと長湯温泉を案内できるか心配で・・・。
じゃ〜ん
とうとうカイ君に3本のリードを付けてしまいました。
「大分の平井ケン」と呼ばれるカイ君。←これについては、今度ゆっくり書きますね。
なんとか無事にお散歩ができたようで・・。
ボクは犬なのにとっても心配性。
大きくなっても息子の事が心配なのです。
長湯温泉は温泉もとっても素晴らしいですけど、自然も景観も素晴らしいので
長湯温泉にいらっしゃった時は、お散歩してみてくださいね。
2009年06月13日
テレビ取材総力報道THE NEWS
大分の放送局OBSのニュース出演が決まったボク。←シロです
そして、TBSの総力報道の方がボクの話題をピックアップしてもらって、なんだかひさしぶりにピリッとした一日をすごしたボクなのです。
犬もやっぱりテレビ取材は緊張します
。
ボクの通訳さんは、相変わらず天然で緊張感がないように写ってたけどね。
取材の時の模様をちょっとだけ書いてみました。
水神之森の玄関でくつろぐ
ボクと常連のKao&Phooさん。
日帰り入浴のお客様も加わり、カメラがまわっているのに、
ほんわかした時間を過ごす皆さんたち。
今このシーンのをあらためて見ると、緊張していたのは
ボクとアトム
だけなのか??
そしてボクの体のメンテナンス&
癒してくれる存在の山口先生
先生は人間の鍼灸の先生なのに、ボク達犬のこともよくわかってくれる先生なのです。
先生と会えたのも、水神之森のお客さん繋がりのご縁。
ボクが元気でいられるのも山口先生のおかげ
そして今回のインタビューワー関さんとツーショット
関さんのいつものお仕事は報道部の記者さんなんだって。
事件・事故の取材が多いから、今回のお仕事はほっと息抜きになったかなぁ〜。
またぜひ息抜きに水神之森に遊びに来てくださいね。
今度はボクと散歩しようね 関さん!
2009年06月02日
町の中学生
5月のある日
ボクの通訳yOuは直入中学校
に「ゲストティーチャー
」として招かれた。
ココ竹田市に引っ越してきての印象などを聞かれて、中学生たちが英語で発表するものだったらしい。
通訳yOuは、中学生たちに逆に質問。
結果
・長湯温泉のすべての温泉を知らない。
・本屋がなくて困っている。
・夜遅くまで開いているお店がない。
・大分市に行くのに足がない。(一日に2本しか大分へのバス
がない。)
当然、水神之森の前に江戸時代からいらっしゃる水神様の存在もしらなかった。
あれから1カ月・・・・お昼間 中学3年生4人と先生がやってきた。
「あれから長湯温泉のある直入町を調べているんです!今日は水神様に会いにきました」
早速、水神様のいる山に登って感動する5人。
「なんだか神秘的
・空気がちがう
」
中学生なのに・・・・その違いがわかるなんてスゴイ中学生たち。
「水神之森の温泉もどうぞ」と案内する通訳さん。
ふとボクが大浴場をのぞくと・・・・・
脱衣場で浴槽を眺めてのんびりとする中学生と先生。
「なんだか ほっとする。ずっとこうしていたいなぁ〜」
その光景になんだか ほっとするボクなのでした。
自然環境のよい場所には、心が豊かな子供たちがいます。