2010年02月18日

長湯温泉* 秘密の場所

「大分県地質学協会の工藤先生がいらっしゃるので集合!」という事で、旅館組合員に声をかけられた。
ボク犬の通訳さんとパパさんが長靴を履いてお出かけ足

2010.02.18kawa.aruku.jpg今日もまたボクの通訳さんから聞いた話・・・・。
「シロ!長湯温泉にすごい場所があるんだよ。
ほら地元の人たちが、昔はガニ湯の近くの川の中もブクブク炭酸が泡を吹いていたって言ってたけど、今もブクブクしてるところがあったのよ。」
工藤先生と一緒に長湯温泉の下流に行ったそうだ。
2010.02.18kawabuku.2.jpg「温泉がピューって湧いてるの揺れるハート

2010.02.18-kawa.2.jpg「鬼の洗濯岩ってあるけど、菩薩の洗濯岩(赤川荘さん発言)見たいな所もあるのよ・・。あそこに、本持って行ってお昼寝もいいわよね〜揺れるハート
2010.02.18kawabuku.1.jpg「ほら手に泡がブクブクつくのよ〜揺れるハート

ハートマーク揺れるハートいっぱいハートたち(複数ハート)じゃん ワン

ボク犬の通訳さんの話を総合すると、長湯温泉は、阿蘇山の第4回目の大爆発で火山流が流れて来て、川からブクブク出ていた炭酸ガスに蓋をしたんだね。
だから今もなお、炭酸ガスの含まれた温泉いい気分(温泉)に恵まれた地帯なんだ。
これは自然の恵みと偶然に感謝しなくちゃってこと。
人間って自然の恩恵をスグに忘れちゃう生き物だから、温泉いい気分(温泉)に入る時は感謝ぴかぴか(新しい)して、温泉を守りぴかぴか(新しい)自然を守らなきゃいけないんだって事だよグッド(上向き矢印)
・・・ねぇ揺れるハート今度ボク犬も菩薩の洗濯岩でお昼寝したいから、一緒に連れてってねるんるん

posted by シロの通訳 at 00:00| 大分 ☁| Comment(0) | 長湯温泉&周辺の温泉・温泉関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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