年末年始と常連さん達でにぎわう水神之森。
「牛乳を1っぴきください」でおなじみの??なつきちゃんは今年も元気にやってきた。
詳しくはこちら http://suijin-siro.seesaa.net/article/88609003.html
妹のハルちゃんも立派に?お話をしたりできるように少しずつ人間になっていた。
なつきちゃんに「水神之森での今回したいことは?」と聞くと
1. 除夜の鐘をつくこと(2007年末は、眠ってしまったんだよね)
2. 大根を畑で抜くこと(・・・・・・・・・)
「畑で大根・・・・?」 どうも土をさわったり、自然が大好きな女の子になってきたみたいだね。
夜21時・・・・22時・・・・寝る様子はみじんもなく、
紅白歌合戦の大トリ「氷川きよしさん」に夢中
二人はズンドコ節をテレビの前で ダンシング
(NHKの「きよしとこの夜」という番組を見て以来、氷川きよしさんは二人の王子さまなんだそうだ)
23時半 年越しそばを食べる
24時 お客さんと一緒にカウントダウン(当然二人は年が変わるという意味わからず)
24時過ぎ いよいよ待ちに待った 除夜の鐘つき
なんども 鐘つきのシュミレーション 「1・2・3〜ん」
いざ本番
水神之森の近くの常證寺さんに向かった。
なんと1回目は、お父さんとついたのに、2回目は、なつきちゃん一人でチャレンジ
見てこの満足そうな顔 鐘つきを終えて本堂でお菓子をほおばる二人。
左がなつきちゃん 右がハルちゃん
よかったね。なつきちゃん
ひとつ夢がかなったね。
そう言えば ボクの夢ってなんだろう??
2008年12月31日
畑に興味がある3歳?・5歳?
2008年12月30日
絶対また会おうね♪
「沖縄」のイメージって、青い海・青い空・やさしいおばぁ・のんびり そんな感じらしい。
のぞみちゃん家族は、
まさしくのんびり ほのぼの家族。
温泉に入って、お散歩して
アトムと遊んで、暖炉の前でまったり。
時間がゆっくりと流れている。
きっと沖縄ってボクにもぴったりの場所なんだろうなぁ〜。
しかし以外にも
沖縄は、失業者が多く
「いのちの電話」という場所にHELP ME!とお電話する回数も日本で一番らしいのだ。
きっと環境も大切だけど、自分の気持ちが一番大切なんだよね。
話がそれちゃったけど、のぞみちゃん家族は今日は「BBC長湯」にお泊り。
素泊まりだったようで、「今日も夕食と温泉は水神之森が良い!」とココまでお散歩。
のぞみちゃんは、とってもアトムが気に入ったようで
まるで兄弟のようにずーっと一緒にいたね。
帰りにボクとアトムと通訳さんにお手紙をくれた。
「またね!」というボクの通訳さんに
のぞみちゃんは、「また会おうね。絶対にだよ。絶対また会おうね。」と小指を出した。
ハッとした通訳さんは慌てて指切りをした。
「本当にかならず、いつかまた会おうね。・・・・・約束」
2008年12月29日
お米を作る人@ 食べる人@
水神之森のお米は、ニッコリ笑顔の「ハタさん」が作ったお米なんだよ。
とても美味しいと、遠くは鎌倉や広島のお客さん達にも配達?しているお米なんだ。
今年は人間の世界で 食べられないお米を売ったりした「お米の事件」が起きたらしいけど、
ボクの食べるお米は、ちゃんと作る人の顔が見えるお米。
安心でしょう
それに、お米を研いだり入れるお水は、敷地内の地下150mのお水。
だからとても 安全で安心で美味しいごはん な訳です。
今日は偶然に、
広島でハタさんのお米を食べている一家が宿泊をしていて、ハタさんとバッタリ初対面
お米を作った人 と それを食べる人 それでは記念に
食べる人は、これから美味しいお米を食べてスクスク成長するソラ君が代表で。
う〜ん 安全な食べ物で笑顔だね。
2008年12月28日
おもち♪作りの日
2008年12月25日
長湯の子供達とクリスマス
日本で子供達が減っているらしいけど、クリスマス会も年々人数が少なくなってる。
このクリスマス会は、子供達の希望で「きのこドーム」で行なわれているんだ。
気に入ってくれてどうもありがとう
ボク達もこの日を楽しみにしているんだ
だって美味しいものがもらえるかもしれないでしょ。
おっ!美味しそうなケーキ
それでは参加してみよう!
3時間ほど お昼ご飯を食べて、ケーキを食べて ゲームをしておひらき
それでは恒例の記念撮影 パチリ
来年はもっと人数が少なくなるからクリスマス会があるかわからないらしいけど、
いつでもボク達を見かけたら「シロ〜アトム〜」って声をかけてね。
※6月から11月の日記は追々掲載していくので、時々は前も覗いてね。
シロの通訳 yOu
2008年12月22日
大分「月刊セーノ!」の取材だ”
「大分の大人の情報源」ってサブタイトル通り、大分の大人達の愛読書?に
なってる月刊誌なのだワン。
食・読み物・人・グラビア・暮らしと健康など大人にはピッタリの内容で人気。
今回水神之森(すいじんのもり)が、取材を受けるのは
〜湯舟の目線から〜というコーナー
お昼にライターの野田さんと、カメラマンの宮地さん到着!
ちょうど温泉に来ていたお客さんにインタビュー。
ほらボクは最近テレビとかの取材は受けないようにしていたから、
ちょっと今日はやる気モード。
きっと出来上がりの写真を見たら、面白いくらいにボクが必ず写っているかもね。
問題です!さてボクは何枚写っているでしょう。なんてね
(後ろ姿だったり、シッポだけだったり遠くで写っていたり・・・
ひと昔のウォーリーみたいだって通訳さんが言ってるよ。)
温泉の写真・・・
湯口シュワシュワを撮影するカメラマンさん
ライターさんとお料理の説明をするNONちゃんの会話に
ジッと耳をすます見習い犬アトム。
アトムは仕事してるつもり??
水神之森の名前の由来である「水神さま」
江戸時代っていう遠い昔からココにいらっしゃるんだって。
実は斜め前の山から、水神之森を向いてニッコリ微笑んでいるんだ。
水神さまにまで、きちんとご挨拶してくださったライターさんとカメラマンさん。
「水神様や神様を撮影する時は、真正面はダメだよ。斜めからね。」と優しくアドバイス
してくれたカメラマンさん。実はおうちがお寺さんなんだって。
どうりで詳しいはずだ。色々教えてくれてありがとうございました。
パンの撮影をするカメラマンさん。
もちろん やる気モードのボクも
さりげなく横にスタンバイ
ボクの通訳 yOu-chanとカメラマンさんの記念撮影
(二人のバックのくじゅう連山も今日もキレイだ。)
最後にボク&アトムと
カメラマンさんとライターさんの4ショット。
ライターさんは「水神之森には沢山の物語がある。全てを書く事は
無理だから、今回は私の目線で書かせてもらうわね。」と言った。
そう!温泉の事・開墾の事・お客さんの事・食材の事・将来の夢・・・・
数え切れないほど、この10年で物語が増えていく。
セーノではどんな水神之森の物語が書かれるのか、ちょっと楽しみ
取材のお二人も、とってもココを気に入ってくれたみたい。
どうぞまた個人的にのんびりリフレッシュしに来て下さいね。
2009年2月1日発売2月号「月刊セーノ」見てね。
詳しい内容は、また発売されたらブログでお知らせするワン
大分以外に住んでる方で読みたい方は、下記まで問い合わせてね。
<問い合わせ先>
おおいたインフォメーションハウス
tel 097-532-2287 fax 097-532-2121
e-mail seeno@cjo.ne.jp
2008年12月21日
ステキな夕食時
2008年12月15日
地域で考える6次産業活性化事業
長湯温泉を含めて竹田市で色んな取り組みをはじめているそうだ。
ボクは犬なのであんまり難しい話はわからないけど、
食べ物を作る人・使う人 みんな上手く回りだすといいよね。
ボクだって安全なものが食べたいしね。
今日は、ボクの通訳さんが「6次元産業活性化事業」の会議に出席をしたんだ。
その模様は、続いて通訳さん〜報告して下さい。
通訳yOuの日記
今日は 農・商・工・観光業の人達が集まり、これから連携して色んな事に取り組んでいこうという会議に初参加してきました。
テーブルには地元食材を使った食べ物。
まさしく安心安全な食材。生産者・加工者の人を顔を見ながらのお食事なんて、ある意味とても贅沢な事。
●むかごご飯(山芋の途中のつるに沢山できている7mmくらいの小さなイモ)
●もやし (久住のキレイな池で知られる納池公園で栽培された)
●もろみ (長湯の人達に伝わる小麦+大豆+麹で作る)
●つけもの(たくわんなど)
もやしは15℃くらいの水温で2週間かけて作られる。
しかし、気をつけないと、豆はネズミが!カニはもやしを切ってしまうという。
東京からココに移ってから、野菜を作ったりして初めてわかったことが沢山ある。
自然と闘うこと、農作物を育てることは、そう容易いことではない。
本当に感謝して食べなくてはという気持ちになった。
これは作ってみないとわからないだろうなぁ〜。
竹田市では色んなものを作っていることも知った。
サフラン・姫だるま・しいたけが有名だけど、赤米・黒米など健康に良いとされる食材も作られている。
(余談だけど、赤米などの生産率があがらないのは、機械で稲刈りをする場合に白米の中に少しでも赤米が混ざっては商品にならないので、混ざらない工夫に手間がかかってしまうからなんだそうだ。)
竹や木を利用した容器。(急須や湯のみ・お茶碗など)
まさに神業。すごい
木で作った湯のみは、お茶が冷めにくいという利点があるそうだ。
みんなが力を合わせて生産から流通まで、そして残ったもののルートまで考え出せれば素晴らしいなぁ〜。
まだまだ始まったばかり、安心・安全・無駄のない豊かな世の中を目指して一歩踏み出した竹田市なのです。
2008年12月14日
アトムとシロはボクの友達
また家族でお泊りに来てくれた。
水神之森の事をいつも話しているのか興味を持ったボクは ボクの通訳さんを通して、リョウタパパさんに尋ねてもらった。
りょうた君は幼稚園の先生によくココの事を話しているらしい。
先日は幼稚園の先生が「先生もシロとアトムにあってみたいなぁ。そこに泊まりにいきたいなぁ。」というと、
リョウタ君は「先生!そこは予約しないと泊まれないんだよ」と答えたという。
ワン!いやウン!それは正しい。
そしてリョウタパパが「どこかに遊びに行こうか?」とリョウタ君に聞くと
「シロとアトムのところ」と答えるらしい。
そしていつもの・・・「ボク・・・シロとアトムに会いたい・・・だってボクの友達なんだ。」
ウルウルしだすと言う。(決して演技じゃなく心からそう思うらしいんだ。)
今回はほとんどアトムと一緒にいたね。
なんだか最近子供達の間では、ボクじゃなくてアトム人気のようだ。
リョウタ君とアトムの会話
(何をしゃべってるんだろう??)
帰りのスリーショット
帰りはいつも寂しそうだったけど、最近はいつでも会えるって事がわかったのか
「またね また来るよアトム・シロ」元気に帰っていくリョウタ君。
そのまま 純粋なまま 優しいまま 大人になってね。
※これより前の日記は追々さかのぼって書いていきますので、たまにのぞいてね。
よろしくお願いします。・・・・・シロへ 通訳をサボってるわけじゃないのよ。
シロの通訳 yOu より